北海道フィンランド協会

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HOKKAIDON SUOMI-SEURA

2024モルック世界大会in函館 外国語ボランティア募集!

日本モルック協会が8月23日(金)~25日(日)に開催する「2024モルック世界大会in函館」で、ボランティアスタッフ、特に外国語対応ボランティアを募集しています。

お弁当支給だけのボランティアなので、基本的には函館圏在住の方への呼びかけなのですが、モルック発祥のフィンランドからはそれなりの人数のフィンランド人来訪が予想されるため、日本モルック協会事務局から当協会語学講座へ打診がありました。交通費・宿泊費は自己負担ですが、この機会に函館観光・フィンランド人との交流も期待して「②外国語対応」ボランティアスタッフとして活動希望する方がおられましたら、奮ってエントリーください。日常会話程度の英語力、あるいは、片言のフィンランド語力で大丈夫です。詳細は添付の画像をご覧ください。

専務理事(フィンランド語講座担当) 水本 秀明

【無料バーチャルツアー】週末☆オン旅ショッピング♪inヘルシンキ♯31

ヘルシンキのカンピ地区にある四つ星ホテル オリジナル ソコス プレジデンティ のお隣にあり、いつも優しい笑顔で日本人旅行客をホッとさせてくれる強い味方のお土産屋さん『ノルディス』が 『第1金曜日20:00~20:45(日本時間)は、お家で楽しく北欧時間♪』 と題して、旅行会社フィンツアーとコラボするオンライン旅のお知らせです。

★次回のHAPPYオン旅は2月2日(金曜日)です。20時になったらオンラインでヘルシンキへ出発!★

フィンランドの季節を感じられるもの、今流行っている旬のもの、いつでもそばに置いておきたい定番のもの、そしておススメの雑貨や食材などなど、毎月異なるテーマでお送りしている 『教えてノルディスさん!フィンランドあれこれ企画』 今月のテーマは◆ フィンランドのパン ◆です。
フィンランド旅行に行ったら、市場にもスーパーにも、もちろんパン屋さんにも、種類豊富で美味しそうなパンがたくさん並んでいて、どれを買おうか迷ってしまうと思います。いったい現地の人たちは朝、昼、晩どんなパンを、どんな風にして食べているのでしょう?今回はおススメの「美味しいパン」や、その食べ方をノルディスさんに教えてもらいます♪次回のフィンランド旅行の際には、きっとパン選びがますます楽しくなりますよ!

そして45分のバーチャルツアーのあとには、10分ほどの大人気企画 ◆ノルディスさんとぶらりヘルシンキ◆のコーナーもあります。ノルディスさんと一緒にショップを出てヘルシンキをお散歩しましょう。今回はご近所にある大型ショッピングセンター「Kamppi(カンッピ)」の中の、Kスーパーマーケットに行ってみますよ。本編の「あれこれ企画」で紹介されたいろいろな種類のパンが、実際にどのように売られているのか見てみましょう!お時間のある方はこちらもどうぞお見逃しなく。

★Zoomを使える環境であれば北欧ファンの方でも北欧を知らない方でも、どなたでも無料で参加可能ですが、参加を希望される方が多い場合は期日を待たずに締め切ってしまう可能性もありますので、ご興味がありましたらお早めにご予約をお済ませください。
 →→→ https://finnlivetour-nordis-31.peatix.com/
※Peatixからチケットを購入後、自動返信メールを受け取った時点で予約完了となりますので、ワクワクして当日までお待ちください♪
※参加者数増大に伴い、参加形式がミーティングからウェビナーに変更されていますので、皆さんのビデオが表示されない形式となっています。

★ツアーで紹介される商品はオンラインでご購入いただけます。事前に確認して気になったものがあれば、ツアー中の質問コーナーで質問してくださいね。画像でわかりにくかったことやグッズの使い方、そしてお菓子の味など…さまざまな疑問を解決できますので、気になる商品を事前に予習しておくのもおススメです。(お買い物代行サービスは行っておりませんので、取り扱いの無い商品のリクエストは出来ません。ご了承下さい。)
『ノルディス』を知っておきたい方は、こちらからどうぞ。 
→→→ https://friend.nordishelsinki.fi/

★ノルディスさんのInstagramご存知ですか?ご興味のある方はこちらから。 
→→→ https://www.instagram.com/nordishelsinki/

(情報提供:フィンランド語講座金曜上級サークル受講生 平松・大西)

「有事への備え」に高い関心 ―協会セミナー結果―

先日24日(水)、「フィンランドにおける有事への備え」をテーマに、当協会主催セミナー(HIECC北方圏講座)を札幌市内で開催しました。 
講師の駐日フィンランド大使館 武官補佐のマキロヒルオマ・トゥーッカ氏には、在日歴15年の大変流暢な日本語で、フィンランドにおける有事の「国民保護」の考え方、そして国民保護を実現するための一手段としての「シェルター」の現状について、丁寧に説明いただきました。
セミナーには、荒天にもかかわらず、協会員・非会員を合わせて、40名程が参加しました。質疑応答は時間を超過して行われ、現在の世界情勢を背景に「有事への備え」に対する関心の高さが窺えました。講師をはじめ、本セミナー企画を提案いただいた埼玉フィン協会の米竹理事長様、ご参加いただいた皆様に深く感謝いたします。

(協会専務理事 渡邊政義)

東川町でフィンランド人講師を迎え、公共建築を考えるセミナー実施

当協会会員で北海道大学の森太郎先生からの情報提供です。

テーマ:「暮らしやすい町をつくるには~これからの公共建築」
講師:Teemu Kurkela, Asmo Jaaksi(以上JKMM創設者・建築家), Päivi Meuronen(インテリアデザイナー), Freja Stahlberg-Aalto(建築家)
日時:2024年1月26日(金) 18:30~20:00
場所:東川町地域交流センター交流プラザ(東川町西3号北7番地)
定員:50名(参加無料・先着順)
企画協力:柴山由理子(東海大学北欧学科・総合社会科学研究所)
コーディネーター:織田憲嗣(椅子研究家)
JKMMのホームページ https://jkmm.fi/
※お申し込みはQRコード、またはお電話(0166-82-2111 東川町文化交流課)で

JKMMはヘルシンキにある設計事務所で多くの有名建築の新築、改修に携わっており、最近の有名な事例としてはアアルト大学の図書館の改修,AmosREXなどがあるそうです。
道北地方の皆様、奮ってご参加ください。

北海道フィンランド協会 事務局

お申し込みフォーム→https://x.gd/gnpgr

協会セミナー「フィンランドにおける有事への備え」のご案内

北海道フィンランド協会セミナー(HIECC 北方圏講座)「フィンランドにおける有事への備え ―国民保護の体制とシェルター事情―」を、今月1月24日(水)午後6時から、かでる27において開催します。 
フィンランドでは長年、有事の際に国民を守る一手段として「シェルター」が普段の暮らしの中に組み込まれています。
現在、世界各地で武力紛争が続く状況にありますが、フィンランドにおける国民保護体制の現状について、講師のマキ ロヒルオマ・トゥーッカ氏(駐日フィンランド大使館 武官補佐)より、ご紹介いただきます。
当協会の会員はもちろん、非会員である一般の方々にも広く聴講いただけます。どうぞ奮ってご参加ください。
(参加無料。対面方式(定員60名)。講演は日本語で行います。)

【申込先・〆切】
1) URL(Google フォーム)の場合 https://forms.gle/4EXJAHA4eot8Uxhs5
2) メール(事務局宛て直接)の場合 hokkaido-suomi@leaf.ocn.ne.jp (氏名、連絡先などを添えて)
3)申込〆切 1月23日(火) ※締切を延長しました

(協会専務理事 渡邊政義)