北海道フィンランド協会

北海道フィンランド協会

HOKKAIDON SUOMI-SEURA

モルックソングでウォーミングアップ【準備運動動画/簡単ゆっくり解説つきで見たまま真似OK】を制作しました!

日本モルック協会公認曲の「モルックソング」に合わせた、ウォーミングアップ(準備運動)の動画ができました!
https://youtu.be/95M3rbLmt-g?si=BARwzR9MPqz6W0rA
今年、函館での世界大会開催のために各地で盛り上がりをみせている【モルック】。やはりスポーツの前には準備運動が必要ですよね^^

ノルディックウォーキングインストラクターの小関万寿美(当協会会員)考案・監修、モルックを行うときに必要な部分がよく動くようになる体操を作りました。
このウォーミングアップで身体の動きがよくなり、『より楽しく&安全に』モルックを行うことができます。ケガの予防にも最適です!
動画を見て真似すれば誰でもできる簡単な体操ですので、ぜひ準備運動にお役立ていただけると嬉しいです(動画はそのまま鏡のように真似してもらえます)。
一緒に楽しく運動しましょう!

(「モルックソング」 作詞:森さちえ 作曲:森さちえ&畑さゆり、編曲:畑さゆり)

※なお語学講座水本先生とSilja Ijasさんの全面協力のフィンランド語ヴァージョン「Mölkkylaulu」もございます

会員:小関 万寿美・森 祐江

一緒にフィンランド発祥のスポーツを楽しみましょう! モルック練習プログラム

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12月16日(土)13:30〜モルック練習プログラムを行います。 一緒にフィンランド発祥のスポーツを楽しみましょう!

申込方法:お名前と連絡先(電話番号かメルアド)を記入のうえ、 下記にお申し込みください。 ⇒イチカワ 090-8906-1750 E-mail:ich1951@icloud.com

一緒にフィンランド発祥のスポーツを楽しみましょう! モルック練習プログラム(10・11月)

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モルック練習プログラム(10・11月)を行います。 一緒にフィンランド発祥のスポーツを楽しみましょう!

申込方法:お名前と連絡先(電話番号かメルアド)を記入のうえ、 下記にお申し込みください。 ⇒イチカワ 090-8906-1750 E-mail:ich1951@icloud.com

モルック練習プログラム開催報告 

10月14日の秋晴れの清々しい碧空のもと、まだ紅葉には早かったのですが、落ち葉がヒラヒラと舞い散るなかでの練習となりました。そして参加者数はなんと総勢44人。モルック人気、うなぎ上りです。コートを5つも作り、賑やかな練習となりました。

参加者数もそうですが、驚いたのは、皆さん、とんでもなくお上手なことでした。何回も続けて練習に参加されている方が多く、技術的にも戦略的にも(たぶん)上級レベル。スキットル1本狙いは当たり前で、上がりの50点になる3手以上前から倒し方の順番を盤面から想定している方がほとんど。しかも相手チームの妨害も考えての戦略を立てていらっしゃいました。11月の札幌大会もかなり高いレベルの戦いになりそうな予感です。

ところで、こんな皆さんでも、スキットルの並べ方はなかなか覚えきれない方が多いようです。そこでお助け隊、オトノキズナHikari-Sさんの出番です。日本モルック協会公認ソングにもなった「モルックソング」に続き、「スキットルならべうた」を作っていただいています。一度ご覧いただくと、しっかり覚えられますので、ご参考に。(文責:柴田哲史) 

9/24ノルディックウォーク報告

先日9/24に大滝でノルディックウォーキングが開催されました。天候は雲一つない晴天の絶好のコンディション。国際規格で整備されたすばらしいコースで秋の自然を満喫する予定でした。 

ところが、フタを開けてみると参加者は当方1名のみ。ご指導をしていただく藤田さまには、たいへんに申し訳ない結果となってしまいました。さらに集合場所のキートスマヤの前に行くと、写真の通り「熊出没情報によりコース閉鎖」のお知らせが。これには「そんなご無体な」と天を仰ぎました。 

さすがにコース散策はあきらめましたが、あまりに素晴らしい天候がもったいないので、近隣の林道等をウォーキングすることに変更しました。参加者は当方ただ1名でしたので、しっかりとご指導いただけ、基本の立ち方から、ストレッチング、正しい歩き方まで一通り教わった後、しっかり2時間も森の中の散策を楽しませていただきました。 

残念ながらクマにはお会いできませんでしたが、森の中を散策するご同輩、エゾリスやシメジにもお会いできましたし、シカやキツネの痕跡には多数遭遇することができ、大滝の秋を満喫できたと思います。 

ところで、帰宅してから気が付いたのですが、クマさんにお会いできる確率は、コースであろうと山道であろうと変わらなかったのではと、頭のネジが一本抜けていたのを反省しております。まっ、結果オーライでしたが。(文責:柴田哲史)