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「earth music&ecology」の新CMはフィンランド

女優の宮崎あおいさん出演、「earth music&ecology」の新CMをご覧になりましたか?

宮崎あおいさんの新CM

「earth music&ecology」の新CM

株式会社クロスカンパニーのファッションブランド
「earth music&ecology」の新CMが9月5日から放送されています。舞台はなんとフィンランド。
宮崎あおいさんとフィンランド人男性とのコミカルな会話、そしてあの砂糖はどうなっちゃうの?
何度見ても気になります。


宮崎さんのフィンランド語を聞いて、私もフィンランド語を話せるようになりたいという方はフィンランド語講座でお勉強しましょう。
詳しくはこちら→http://finkouza.hokkaido-finland.com/

北緯60度の「日本語人」たち-フィンランド人が日本語の謎を解く

フィンランド語講座講師 水本秀明先生おすすめ本

2000年度北海道大学の留学生として札幌で勉強されたオウティ・スメードルンド(旧姓イハライネン)さんが、ヘルシンキ大学の日本語教師として出版に関わった
北緯60度の「日本語人」たち-フィンランド人が日本語の謎を解く

北緯60度の「日本語人」たち 表紙.PDF

ヘルシンキ大学世界文化学科編 / 植村友香子+オウティ・スメードルンド監訳(税込¥2,625)が出版されました。
この手の本としては少し値段が高いのと、副題が少々中身と合致していないかなという印象をもったのですが、今までにない切り口の本なのでぜひ一読をお勧めします。
北緯45度の「フィンランド語人」たち、なんて本が出ないものかとフィンランド人編集スタッフの熱意をうらやましく思うことしきりでした。

ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo 2011

ラリッサ・ハルユラさん

ラリッサ・ハルユラさん

札幌とドイツ・ミュンヘンとの姉妹都市提携30周年を記念して始まったミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo。今年はフィンランドも参加しています。
フィンランドブースは大通公園2丁目北西側入口から入ってすぐ。
フィンランドセンター北海道事務所の美女たちが流暢な日本語で応対してくれます。
この日の担当は「ラクちゃん」ことラリッサ・ハルユラさん。可愛いサンタさん出現に、思わず記念撮影するお客様もいらっしゃいました。


サンタクロース

サンタクロース

もちろんサンタクロースもフィンランドから札幌に出張中。子供たちに大人気で、記念撮影にも快く応じてくれます。日本語も話せるサンタさん「イグチサン(会長)ニ、ヨロシク。」と。
開催期間は12月24日まで。フィンランドグッズもたくさん揃っています。

ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo 2011

フィンランドを知るセミナー「戦後のフィンランド建築」

「戦後のフィンランド建築」セミナー11月26日14時から札幌国際プラザ交流サロンで、「戦後のフィンランド建築」セミナーが行われました。

主催はフィンランドセンター北海道事務所と公益財団法人 札幌国際プラザ。講師はフィンランドセンター(東京本部)文化・コミュニケーションマネージャーのウッラ・キンヌネンさん。

年代別にスライドを使って説明が行われ、フィンランド建築についての興味深いお話が聞けました。参加者からの質問も多く、フィンランドに関心のある方が増えているようです。

ヘルシンキの公園に「エゾヤマザクラを咲かせよう!」プロジェクト、スタート

会長 井口光雄

ヘルシンキの郊外ロイフヴオリ桜公園は、花見の名所として最近知られるようになりました。花見は5月の中頃で、特設のステージでは日本の武道の演技や踊りが披露され、屋台では今川焼も売っているなど、ヘルシンキ在住の日本人ばかりでなく多くのフィンランド人家族が繰り出してにぎわいます。今年の日刊紙「ヘルシンキ・サノマット紙」には花見を伝える記事も掲載されました。

この桜公園ができたのは2007年で、約150本の桜が植えられています。ヘルシンキの日本雑貨スーパー「東京館」の冨田憲男さんの提案で始まり、ヘルシンキ市を動かして実現しました。でも桜の苗木はオランダから持って来たそうです。富田さんも日本の桜を考えられたようですが、代表的なソメイヨシノや八重桜は、北緯60度で冬には零下30度にも下がるヘルシンキでは無理と思われたようでした。

昨年秋、フィンランド日本協会の創立75周年の祝賀会に、10名の当協会の役員、会員の皆さんと一緒に出席した私は、席上「ヘルシンキには、同じような北方の気候風土を持つ北海道の桜〝エゾヤマザクラ″が最適、是非実現しましょう」と提案しました。富田さんから桜公園の事を聞いており、フィンランド日本協会長のMatti Enestamさんの意向も確認した上での提案でした。

帰国後。一緒に祝賀会に出席した井幡常務理事が、早速、エゾヤマザクラや他の北海道の桜の調査を始め、苗木の入手や移植方法、さらにフィンランドへの搬送方法についても熱心に調べて下さいました。

Matti さん、Katjaさんと2種4本の苗木そして6月、井幡さんの手配で入手したエゾヤマザクラやさらに寒さに強いとみられるチシマザクラの苗木を持って、私は妻と一緒にヘルシンキに向かいました。迎えて下さったMattiさんらと早速、ヘルシンキ大学園芸学科を訪れ、ガーデニング主任のKatja Uskiさんに持参した2種の北海道の桜の苗木を見せ、大学の苗畑で生育してもらうことになりました。(写真参照、Matti さん、Katjaさんと2種4本の苗木)


AsikkalaのMikko Kyostilaさんの庭このほか、ヘルシンキの友人Forsbergさんの自宅や郊外にあるMattiさんの別荘、更にHelsinkiの北、100キロ程にあるAsikkalaのMikko Kyostilaさんの庭(左の写真)にも、テストのために移植しました。


Forsbergさんの庭のエゾヤマザクラ試験生育の結果は1年半程度で判るでしょう(右の写真は、順調に生育するForsbergさんの庭のエゾヤマザクラ。7月20日撮影)。


成功すれば、2年後の2013年春にでも、大量のエゾヤマザクラなど北海道の桜をヘルシンキの桜公園に移植する計画です。

そして5年後くらいには日本(北海道)の桜も加わった本物の花見をヘルシンキに住む日本人の皆さんやヘルシンキの市民の皆さんに大いに楽しんでもらえるものと期待しています。

頑張れ、フィンランドのエゾヤマザクラ!チシマザクラ!