北海道フィンランド協会

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HOKKAIDON SUOMI-SEURA

まだ間に合う「対面&オンライン同時レッスン」2024年度フィンランド語講座入門コース受講生募集中

フィンランド語講座入門コース(初心者対象)

  • 開講日:2024年4月11日(木)*2025年3月まで1期10回の授業を4期実施
  • 日 時:毎週木曜日19:30〜21:00
  • 対面授業(フィンランド協会事務局)とZoomによるオンライン授業を組み合わせたハイブリッド授業
  • 講 師:水本秀明(北海道フィンランド協会専務理事・北海道大学非常勤講師)
  • 受講料:1期10回ごとに15,000円(北海道フィンランド協会会員割引制度あり
  • テキスト代(3,000円程度)購入要
  • ネイティブのゲストも随時参加予定
  • 開講後も随時受講・見学に応じます
    (開講後も授業録画でいつでも学習できるので、途中からの受講でも大丈夫)
  • 欠席しても授業録画で好きな時に学習OK、疑問点も補習授業で解決
    (全国の多くの受講生から好評をいただいております)
  • スマホ・タブレット・PC等でどこでも簡単にレッスンが受けられます

お申込み・お問合わせ:
下記事項も併せてお問合わせメールに記入願います
1)受講の動機
2)学習歴(全くの初心者、参考書で自学自習していたなど)
3)目標とするレベル
こちらから→フィンランド語講座お申込み・お問合わせ

直接担当講師(水本秀明)へメール(akilapinhullu@yahoo.co.jp)もできます

初心者対象フィンランド語入門コースのプレイベントを行いました

11日の初回授業を前に、当協会と語学講座のこと、そして授業の進め方について事前の知識を深めてもらうために4日、プレイベントを行いました。皆さん顔出しで参加していただき感謝しています。また全員から受講の動機、フィンランドとのかかわりなど一言いただきました。授業の進め方については初回授業でも丁寧に説明しますのでご心配なく。参加任意のイベントで、今後途中から受講の方へはご希望があれば録画情報をお届けできます。

Zoomを使ったハイブリッド授業に伴い、道外の受講者が半数以上を占めるようになりました。イベントには関東支部のTomomi支部長、Rie事務局長にも参加してもらい、関東支部の活動紹介や関東支部に所属することのメリットもお話ししてもらいました。

最後にフィンランドの食文化の画像鑑賞をと考えていたのですが、時間オーバーが予想される進行となったので、私が2月にヘルシンキに出張に行った際の写真10枚ほどを見てもらい、それらにコメントさせてもらいました。食文化は多くの方が興味を持たれるテーマだと思うので、今後の授業で少しずつ紹介しますね。

入門コースは録画であと見、復習ができるので、近年では夏休み頃まで新しい受講生を受け入れています。ご興味のある方は、当協会の語学講座問い合わせフォーム、あるいは直接授業担当の水本秀明(akilapinhullu@yahoo.jp)までお問合せください。多くの皆さんとこの魅力的な言語を一緒に勉強できることを楽しみにしています。

 フィンランド語講座担当 水本 秀明

2024年4月開講「フィンランド語講座入門コース」
詳しくはこちら→「対面&オンライン同時レッスン」2024年度フィンランド語講座入門コース受講生募集中

≪語学講座より≫月曜初級コースの12名が入門・初級用のテキストを修了されました!

2月26日(月)、月曜初級コースの今年度最終授業が行われ、多くの皆さんが2年間かかって入門・初級用テキストsuomea suomeksi 1「フィンランド語をフィンランド語で1」を修了されました。Onneksi olkoon!おめでとうございます。終了されたのは以下の12名です(敬称略):Kazunori, Takako, Yumi, Makiko, Haruhi, Kie, Mika, Kuniko, Mari, Kimiko, Yoko, Noboru。また、現在数名が録画で未習部分の学習に取り組んでおり、視聴終了後、修了証を受け取る予定です。

このコースはコロナが5類に移行するずっと前の一昨年4月に入門コースとしてスタート、ハイブリッド授業形式で2年間行ってきましたが、ほとんどの皆さんはオンライン受講での修了となりました。

そのような中、対面受講で頑張ってきたKazunoriさんに、代表して修了証が直接授与されました(オンライン受講の皆さんにももちろん修了証をお送りします)。Kazunoriさんは2017年に学習開始、その後お仕事の関係等もあり中断期間がありましたが、今回めでたく修了となりました。他にも2019年開始で中断期間を挟んで修了された方がおられます。修了証自体は何の権威もないものですが、数年かかって1冊の教科書を最後までやり遂げた記念として、受け取っていただければ嬉しいです。

コロナ前のように、フィンランド人ゲストも交えて修了を祝うような茶話会が開けなかったのは残念でしたが、多くの皆さんとは来年度以降、次のステップ、中・上級者用のテキストsuomea suomaksi 2に一緒に取り組めることを楽しみにしています。

北海道フィンランド協会専務理事(フィンランド語講座担当) 水本 秀明

「モルック伝道師」市川氏が雑誌で特集!

札幌圏を中心とした情報誌『O.tone』の人物紹介コーナーにて、当協会モルック担当の市川一樹常任理事が、4ページにわたって特集されました(Vol.180 10月15日発売号)。

記事の内容としては、モルックの詳しいルール説明にはじまって、市川氏とフィンランドとを結びつける契機となったペサパッロ(フィンランド式野球)のこと、そして函館でのモルック世界大会に向けた期待感など、プライベート写真を含めた豊富なイメージとともに、モルックの「伝道師」として丁寧に紹介されています。

興味のある皆さん、是非ご覧ください!

(協会専務理事 渡邊政義)

フィンランド関連資料の内覧会を行いました

前の在札幌フィンランド共和国名誉領事館(前の名誉領事 横山清氏)所蔵のフィンランド関連資料に関する内覧会を7月29日(土)に行いました。
これら資料は「フィンランド・インフォメーションセンター」(1996年オープン。狸小路ラルズプラザ8F)に展示され、2014年のセンター閉鎖後はラルズ生活研究センターに移されているものです。 
参加した役員有志5名は、現在も展示当時に近い形で整理・所蔵されている様々なフィンランド関連の物品やパネルを改めて鑑賞しました。

(注)本資料の一般公開は、現在行われていませんが、協会理事 向井 茂氏((株)アークス総務グループ)のご協力を得て企画実現しました。
なお、今後の内覧会実施については、協会側の要望があれば、相談に応じたいとのことです。

 (文責 協会専務理事 渡邊政義)