【バーチャル音楽祭】カウスティネン・フォークミュージック・フェスティバル配信中!
中央オストロボスニア地方の人口4000人ほどの小さな村カウスティネン(Kaustinen)では1968年からフォークミュージック・フェスティバル(Kaustisen kansanmusiikkijuhlat)が開催され、近年では期間中10万人を超える来訪者を数える北欧最大の民族音楽祭の一つに成長しました。
今年はコロナ禍の影響で、観客を集めての音楽祭は中止となりましたが、現在バーチャル音楽祭の形で開催されており、インターネットで内外のアーティストの演奏が楽しめます。
札幌カンテレクラブ主宰のあらひろこさんのデュオ「ラウマ(Rauma)」や、あらさん、そして協会員のこうのちえさん、堀岡真由美さんもメンバーの「サルミアッキ(Salmiakki)」の演奏も聞けるようです。
多くのプログラムが7月末まで配信されます。
詳細は会員のこうのちえさんのブログでお確かめください。
北海道フィンランド協会専務理事(語学講座担当) 水本 秀明
*情報提供:こうのちえ会員、堀岡真由美会員