お知らせ

ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo 2011

ラリッサ・ハルユラさん

ラリッサ・ハルユラさん

札幌とドイツ・ミュンヘンとの姉妹都市提携30周年を記念して始まったミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo。今年はフィンランドも参加しています。
フィンランドブースは大通公園2丁目北西側入口から入ってすぐ。
フィンランドセンター北海道事務所の美女たちが流暢な日本語で応対してくれます。
この日の担当は「ラクちゃん」ことラリッサ・ハルユラさん。可愛いサンタさん出現に、思わず記念撮影するお客様もいらっしゃいました。


サンタクロース

サンタクロース

もちろんサンタクロースもフィンランドから札幌に出張中。子供たちに大人気で、記念撮影にも快く応じてくれます。日本語も話せるサンタさん「イグチサン(会長)ニ、ヨロシク。」と。
開催期間は12月24日まで。フィンランドグッズもたくさん揃っています。

ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo 2011

フィンランドを知るセミナー「戦後のフィンランド建築」

「戦後のフィンランド建築」セミナー11月26日14時から札幌国際プラザ交流サロンで、「戦後のフィンランド建築」セミナーが行われました。

主催はフィンランドセンター北海道事務所と公益財団法人 札幌国際プラザ。講師はフィンランドセンター(東京本部)文化・コミュニケーションマネージャーのウッラ・キンヌネンさん。

年代別にスライドを使って説明が行われ、フィンランド建築についての興味深いお話が聞けました。参加者からの質問も多く、フィンランドに関心のある方が増えているようです。

フィンランド1日大学2011のご報告

11月3日フィンランド1日大学2011が行われました。
かでる2・7会場で行われた各セミナーについてご報告します。

「デザインセミナー」講座

「世界に発信するデザイン」

講師 伊藤千織さん
第一部は、フィンランドのデザインについて多くの画像をスクリーンに映しながら紹介していました。建築、家具、照明、食器、テキスタイル、携帯電話までの優れた作品と建築家サーリネン、アルバ・アールトに始まるアーティストについて時系列で紹介してくれました。聴講生にはデザインやアートを勉強してる学生さんや、住空間への関心が強い女性の方々が多く、熱心にメモを取りながらお話に聞き入っていました。
第二部は、グループに分かれてワークショップ形式で、チームごとに輸入雑貨店のバイヤーという設定で行いました。まず、フィンランド商品の販売イベント「フィンランドデザイン・フェア」を企画し、商品群を決める。そして、イベントのコンセプトを表現したキャッチフレーズを考えるというものです。フィンランドの優れたデザインの商品を印刷したカードを配り、その中から各チームが話し合いながら楽しく進めていました。
伊藤さんもチームの進行に楽しいアドバイスを出すなどして、皆さんの積極的な発言をうながし、とても創造性に富んだセミナーでした。


「ムーミンと学ぼう!フィンランド語」講座

「ムーミンと学ぼう!フィンランド語」

ムーミンの物語を題材に、他の国の言語と異なるフィンランド語の響きを聴き比べたり、基本のあいさつなどを練習しました。
4班に分かれたレッスンでは、フィンランド語を使った神経衰弱ゲームで真剣に盛り上がるグループもありました。


「現代に生きるクラシック音楽」講座

「現代に生きるクラシック音楽」

フィンランドではどのように音楽家、作曲家を育てているか。音楽教育の現場からフィンランドと日本の違いを具体的な例をあげながら解説していただきました。
もちろん素敵な生演奏付き。
講師は、クラリネット奏者の井上幸子さん、ヴァイオリン奏者の山本聖子さん、カンテレ奏者の Eva Alkula さん。


「暮らしに根づく北方スポーツ」講座

「暮らしに根づく北方スポーツ」

元女子スキージャンパーの山田いずみさん、ノルディックウォーキングを指導する藤田隆明さん、土屋ホームジャンプチームを指導するヤンネ・バータイネンさん、アイスホッケー国際審判のキモ・ホッカネンさんから、スポーツに関するお話を伺いました。ちなみにフィンランドには女子スキージャンパーがいないそうです。なぜなら皆アイスホッケーに鞍替えしてしまったから。


「フィンランドの魅力を訪ねる」講座

「フィンランドの魅力を訪ねる」

フィンランドセンター北海道のエミリアさんとラリッサさんが担当しました。フィンランド各地の魅力を映像とYouTubeの動画で紹介し、軽妙な語り口が時に笑いを誘う、大変和やかな雰囲気の分科会でした。
質疑応答ではさまざまな内容の質問が飛び出し、参加者のフィンランドに対する興味の深さが伺えました。


「5弦カンテレ・ワークショップ」講座

「5弦カンテレ・ワークショップ」

フィンランドの民族楽器カンテレ。今回は初心者を対象にした5弦カンテレの演奏指導が行われました。
講師のカンテレ奏者 Eva Alkula さんに、北海道フィンランド協会役員の佐藤美津子さん、荒博子さんも加わり、わかりやすく丁寧な指導が好評でした。

フィンランド1日大学セミナー紹介

フィンランド1日大学開講まであと数日となりました。
今回はかでる会場のセミナー「暮らしに根づく北方スポーツ」についてご紹介します。

このセミナーでは、北方圏諸国の生活に根ざしたスポーツに造詣が深い速水修さんをコーディネーターにお招きし「暮らしに根づく北方スポーツ」をテーマとして取り上げます。
選手の技術力向上・育成は勿論、スポーツ全般のプロモートを多角的に探求し一般市民もスポーツを楽しむことの出来る環境はどうあるべきか を、2008年度まで女子ジャンプ選手の山田いずみさん、市民対象の指導育成(クロスカントリースキー・ノルディックウォーキング)に取り組んでおられる藤田隆明さんの2人の方々をパネリストに迎え、テーマから学ぶ、技術力向上並びに普及振興策について皆さんと一緒に考えてみたいと思います。

パネリスト紹介

山田いずみさん
元スキージャンパー。
日本女子スキージャンパーの草分け。世界大会コンチネンタルカップ(2008)で日本女子初の優勝、国内では引退試合(2009)を優勝で飾るなど圧倒的な強さで惜しまれつつ引退。女子ジャンプ陣の育成並びにプロモーション活動に大きな期待が望まれる

藤田隆明さん
大滝ノルディックウォーキング協会専務理事。
2000年5月、国内最初の協会を立ち上げた中心人物。旧大滝村在職時、歩くスキーの国際スキーマラソン大会を今年まで20回開催、道内はもとより全国からも愛好者が集い、高い評価を得ている事業です。大滝が夏冬を通じクロスカントリーの里と呼ばれているゆえんです。

第2部 B セミナー「暮らしに根づく北方スポーツ」

  • 日時:2011年11月3日(祝日)15:00から16:30
  • 会場:かでる2・7 1050号室(札幌市中央区北2条西7丁目)
  • 参加:無料

お問い合わせ

  • 北海道フィンランド協会:〒064-0809
    札幌市中央区南9条西3丁目パークビル4F
  • TEL:011-788-2011
  • FAX:011-788-2211
  • Mail:finland.ho@tune.ocn.ne.jp

北海道 – フィンランドデイズ

2011年10月28日(金)〜11月2日(水)

入場無料、申込不要、通訳付き

Sustainability-Weeks-Poster

ポスターPDFファイル

オープニングセッション – 持続可能な連携のために –

  • 10月28日(金)9時30分開場 10時開講
  • 会場:北海道大学百年記念会館

北海道大学のフィンランドの協定校やフィンランドとの交流がある北海道の大学や市からゲストを迎え、北海道とフィンランドの相互交流の支援や新たな交流の機会を生み出すための方策について議論し、両者の持続的な連携を目指して今何をすべきか考えます。
また、フィンランドの協定校の大学紹介や参加者との質疑応答も行います。

国際シンポジウム
「北方のツーリズムと景観」

  • 11月1日(火) 9時30分開場 10時開講
  • 会場:北海道大学 学術交流会館 小講堂

国際シンポジウム
「先住民族と教育」

  • 11月2日(水) 9時30分開場 10時開講
  • 会場:北海道大学 学術交流会館 小講堂

【主催】
フィンランドセンター北海道事務所
【共催】
北海道大学、低温科学研究所、アイヌ・先住民研究センター、観光学高等研究センター


より大きな地図で 北海道-フィンランドデイズ 会場 を表示

ペサパッロ第2回練習しました。

9月23日12:00〜豊平川河川敷南22条南B球場

前日まで天候が危惧されましたが、当日はすっきり晴れ上ががり、グランドもまずまず。

参加者は8名と低調。

北海道情報大学の学生2名が新規参入、なかなか運動能力が高く、期待を持てそう。試合形式の練習が出来ないので、軽く打ったり、守ったり、走ったり。

次回は10月中に1回予定。日程はこの欄でご案内します。今年最後ですので、どうか多くの皆様のご参加をお願いいたします。かわかみ

 

フィンランド一日大学2011

2011年11月3日(木曜・祝日) 開校

フィンランドの教育改革を通じて国の回復を成し遂げた
オッリペッカ・ヘイノネン 元フィンランド教育大臣を迎える

Olli‐Pekka-Heinonen

「教育で大切なのは機会の平等、その基盤があって初めて、世界の頂点に立てる高い水準の人材を育成することができる」(フィンランド元教育大臣 オッリペッカ・ヘイノネン)

1990年代中葉、教育改革の先頭にたって危機に瀕したフィンランドの奇跡の回復を成し遂げた当時の教育大臣オッリペッカ・ヘイノネン氏を基調講演者として迎え、11月3日(文化の日)、北海道フィンランド協会と在札幌フィンランド共和国名誉領事館は、5年に1度の「フィンランド1日大学」を開催します。

ヘイノネン氏の表題は「新しい知識社会を目指して(Toward A New Knowledge Society)」
第1部(基調講演)に続いて、第2部(フォーラム・セミナー)では、フィンランドの教育の実情と多様な文化を伝え、第3部交流パーティで講師を中心に交流を深めます。

実行委員会では、フィンランド協会の会員だけでなく、一人でも多くの道民の皆さんに参加して頂きたい、そして、今、厳しい時代のまっただ中にある日本の将来について、教育を通じて、共に考え、真剣に意見を交わしたいと心から願っています。

1日大学学長 在札幌フィンランド共和国名誉領事 横山  清

実行委員会代表 北海道フィンランド協会会長 井口 光雄


poster

ポスター PDFファイル

参加定数並びに参加費
参加者定数:250名(※ 定員になり次第、締め切らせていただきます)

  • 第1、2部(講演&セミナー)参加:無料(但し、申込み先着 150名)
  • 第1~3部(交流パーティ含む)参加:有料(但し、申込み先着 100名)
  • 大人:4,000円、学生:2,000円(10月16日以降申込、大人:5.000円、学生:2,500円)

お問い合わせ

  • 北海道フィンランド協会:〒064-0809
    札幌市中央区南9条西3丁目パークビル4F
  • TEL:011-788-2011
  • FAX:011-788-2211
  • Mail:finland.ho@tune.ocn.ne.jp


実施要項

実施要項 PDFファイル

詳細については、左記「実施要項 PDFファイル」をご覧ください。
受講申込書も付いています。

ペサパッロ練習にご参加ください!

ペサパッロ練習、次回の日程が決まりました。

●月日 9月23日(祝日)

●時間 12時00分〜14時00分

●場所 豊平川 南22条河川敷球場 Bグランドです。→球場の地図

前回の7月30日は、ちょっと少ない人数でしたので、基本しかできませんでした。9月23日は多くの人数でゲーム形式の練習で楽しみたいと考えています。ぜひ!皆さんご参加ください。初めての方のために、最初はストレッチ、次にペサパッロの基本をお教えし、ルールの説明が終わったら、ゲーム形式の練習を行います。前回の練習では簡単な説明の後、打って走って頂きましたが、みなさんだいたい理解して頂けました。ですから、初めての方でもぜんぜん大丈夫です。むしろ、変わったルールですのでおかしくて、笑いながら楽しんで頂けると思っています。なるべく多くの皆さんに集まって頂き、楽しくスポーツをしましょう!そして、みんなでうまくなって、往年の名選手?達のようにフィンランドに出向いて本場のチームとゲームをしてみたいですね!また、日本にお住まいのフィンランドの方達とも、ペサパッロを通じて大いに交流を深めたいですね!!!けっこう「汗」かきますよ!!

9月23日(祝日)12時00分〜14時00分 場所は豊平川南22条河川敷球場Bグランドです。(この後、10月にも開催予定ですので、決まり次第お知らせします。)

ペサパッロの練習風景

(田中さんのお写真をお借りして、合成しました)

当日の人数を把握しておきたいので、ご参加の方はメールをお願いいたします。

連絡はフィンランド協会理事・川上まで メールアドレス xebecs@jcom.home.ne.jp

ペサパッロ初体験

7月30日豊平川河川敷の野球場で練習会が行われました。
コーチはワールドカップに参加されたおじ様方。
当時の派手なユニフォームを着用し、親切にわかりやすく教えて下さいました。
道具の説明からルール説明の後、実践形式の練習です。
ペサパッロは日本の野球と違い、3球目でアウトになっても必ず1塁に走らなければなりません。そして2塁、3塁。。あれ、何か距離長くない?そしてホームベースに戻るともう息切れする。
普段の運動不足を痛感。一回りするだけで結構な運動量です。
一緒に参加されたオランダ人のご夫婦(奥様は日本人)も大ハッスル。オランダ語と英語と日本語が飛び交う中でフィンランド野球。あーら国際的。
「とても楽しかったからまた誘って」と言われました。

今回フィンランド人の方々は、夏休み中とあって参加者がおりませんでしたが、秋の練習会には参加される方が増えると思います。

国際色豊かなペサパッロ練習会、次回9月の開催も楽しみです。

ヘルシンキの公園に「エゾヤマザクラを咲かせよう!」プロジェクト、スタート

会長 井口光雄

ヘルシンキの郊外ロイフヴオリ桜公園は、花見の名所として最近知られるようになりました。花見は5月の中頃で、特設のステージでは日本の武道の演技や踊りが披露され、屋台では今川焼も売っているなど、ヘルシンキ在住の日本人ばかりでなく多くのフィンランド人家族が繰り出してにぎわいます。今年の日刊紙「ヘルシンキ・サノマット紙」には花見を伝える記事も掲載されました。

この桜公園ができたのは2007年で、約150本の桜が植えられています。ヘルシンキの日本雑貨スーパー「東京館」の冨田憲男さんの提案で始まり、ヘルシンキ市を動かして実現しました。でも桜の苗木はオランダから持って来たそうです。富田さんも日本の桜を考えられたようですが、代表的なソメイヨシノや八重桜は、北緯60度で冬には零下30度にも下がるヘルシンキでは無理と思われたようでした。

昨年秋、フィンランド日本協会の創立75周年の祝賀会に、10名の当協会の役員、会員の皆さんと一緒に出席した私は、席上「ヘルシンキには、同じような北方の気候風土を持つ北海道の桜〝エゾヤマザクラ″が最適、是非実現しましょう」と提案しました。富田さんから桜公園の事を聞いており、フィンランド日本協会長のMatti Enestamさんの意向も確認した上での提案でした。

帰国後。一緒に祝賀会に出席した井幡常務理事が、早速、エゾヤマザクラや他の北海道の桜の調査を始め、苗木の入手や移植方法、さらにフィンランドへの搬送方法についても熱心に調べて下さいました。

Matti さん、Katjaさんと2種4本の苗木そして6月、井幡さんの手配で入手したエゾヤマザクラやさらに寒さに強いとみられるチシマザクラの苗木を持って、私は妻と一緒にヘルシンキに向かいました。迎えて下さったMattiさんらと早速、ヘルシンキ大学園芸学科を訪れ、ガーデニング主任のKatja Uskiさんに持参した2種の北海道の桜の苗木を見せ、大学の苗畑で生育してもらうことになりました。(写真参照、Matti さん、Katjaさんと2種4本の苗木)


AsikkalaのMikko Kyostilaさんの庭このほか、ヘルシンキの友人Forsbergさんの自宅や郊外にあるMattiさんの別荘、更にHelsinkiの北、100キロ程にあるAsikkalaのMikko Kyostilaさんの庭(左の写真)にも、テストのために移植しました。


Forsbergさんの庭のエゾヤマザクラ試験生育の結果は1年半程度で判るでしょう(右の写真は、順調に生育するForsbergさんの庭のエゾヤマザクラ。7月20日撮影)。


成功すれば、2年後の2013年春にでも、大量のエゾヤマザクラなど北海道の桜をヘルシンキの桜公園に移植する計画です。

そして5年後くらいには日本(北海道)の桜も加わった本物の花見をヘルシンキに住む日本人の皆さんやヘルシンキの市民の皆さんに大いに楽しんでもらえるものと期待しています。

頑張れ、フィンランドのエゾヤマザクラ!チシマザクラ!