北海道フィンランド協会

北海道フィンランド協会

HOKKAIDON SUOMI-SEURA

「北の音、北の声」北海道・フィンランド・ノルウェー 。北で生まれた声と楽器の響き 開催のお知らせ


「北の音、北の声」
北海道・フィンランド・ノルウェー 。北で生まれた声と楽器の響き

 

出演者プロフィール

豊川容子 Yoko Toyokawa
アイヌの歌や躍りを取り入れたバンドnin cupのボーカル。
アコースティックユニットziziのボーカルとして関西を中心に活動し2007年アルバム「door」をリリース。北海道帯広に戻った後、自身のルーツであるアイヌのウポポ(歌)を取り入れ歌い始める。
「60のゆりかご」という短編アニメで夫のルーツである平取地方のイヨンノッカ(子守歌)歌を担当。youtubeで視聴できる。
2016年度STVラジオのアイヌ語ラジオ講座講師。 札幌在住。

あらひろこ Hiroko Ara
フィンランドの伝統楽器カンテレの奏者、コンポーザー。
日本でまだカンテレが知られていなかった1990年代から、国内では数少ないカンテレ奏者として活動を展開。カンテレの美しい響きや包み込むような独特の空気感を生かした演奏は、フィンランドの森や湖を思わせる。
ソロ演奏に加えて、馬頭琴の嵯峨治彦とのデュオRAUMA、ノルウェー音楽を演奏するSeljeFisk、フィンランドや周辺地域の伝承音楽をモダンフォークスタイルで歌うSalmiakkiといったユニークなグループでも活動。ほか民族音楽を中心とした国内外のジャンルのミュージシャン、朗読、ダンスとのコラボレーション多数。2013年国際カンテレコンペティションプロフェッショナル部門にRAUMAで参加し、2位。2019年RAUMAで発表したアルバム「深い海」がフィンランドのカンテレアルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞。小樽在住。

セリエフィスク SeljeFisk
日本では例のないスタイルのノルウェー伝統音楽を演奏するバンドとして北海道を拠点に活動し、全国の北欧音楽愛好家から注目を集める。バンド名は、柳(ノルウェー語でセリエ)の枝を用いたノルウェーの伝統的な笛、セリエフロイテと、フィンランドの伝承詩カレワラの中で最初のカンテレが魚(ノルウェー語でフィスク)の骨から作られたことに由来する。
メンバーは、いまいまみ(フィドル、ヴィオラ)、よこたにかずみ(歌、小型カンテレ、ピアニカ、打楽器)、あらひろこ(カンテレ)、ビョルン(様々な笛、歌)の、3人と1匹。

2024年モルック世界大会、函館市開催決定!

道新でも紹介されましたが、2024年モルック世界大会が函館市で開催されます。
詳しくは下記HPをご覧ください。

https://molkky.jp/info-jma/13230/

今年2022年は3年ぶりのリアル開催でフランスのサモェンヌで開催され、日本からは13チームが参加しました。
奥は深いけど、誰でも簡単に始められるモルックで、あなたも世界を目指しましょう!!

【無料バーチャルツアー】
週末☆オン旅ショッピング♪inヘルシンキ♯15

ヘルシンキのカンピ地区にある四つ星ホテル オリジナル ソコス プレジデンティ のお隣にあり、いつも優しい笑顔で日本人旅行客をホッとさせてくれる強い味方のお土産屋さん『ノルディス』が月に一度 『毎月第1金曜日の20:00~20:45(日本時間)は、お家で楽しく北欧時間♪』 と題して、旅行会社フィンツアーとコラボするオンライン旅のお知らせです。

★2022年9回目のHAPPYオン旅は9月2日(金曜日)です。
20時になったらオンラインでヘルシンキへ出発!★

フィンランドの季節を感じられるもの、今流行っているもの、そしていつでも置いておきたい定番のものなど、おススメの雑貨や食材…などなど、毎月異なるテーマでフィンランドのプチ情報が現地から紹介され、楽しみにされている方も多い 『教えてノルディスさん!フィンランドあれこれ企画』 今月のテーマは、 ◆ フィンランドの学校~種類やしくみ~ ◆ です。
地域によってはもう新学期が始まったところもあれば、夏休みが終わりに近づき、自由研究や宿題に焦りを感じている方もいらっしゃるこの時期、ふと「フィンランドの学校ってどんな?」と思ったあなたに吉報です。今回は『学校』にフォーカスされます。フィンランドと日本の『学校』って実は種類が違ったりするので、比較してみると面白いですよ!
他にも、観光客でも通うことが出来る簡単なフィンランド語コースが現地で開講されているらしいという情報が入ってきています。こんなこと、知っている方は少ないのでは???
今回仕入れた情報で、あなたも現地でフィンランド語が使えるチャンスが舞い込みます。ぜひ、お見逃しなく!!

そしてそして、ツアーのおまけ…以上の価値があり、参加される方もとても多い ◆ノルディスさんとぶらりヘルシンキ◆ では、マンネルヘイム通り(Mannerheimintie)にある『フィンランド国立博物館(Kansallismuseo)』を目指します。行ったことがある方はもしかすると少ないかも???しれませんが、裏側の素敵なスポットや中庭も紹介される予定で、そのあとは国会議事堂(Eduskunta)や国会図書館、ジャズクラブを通りながらのお散歩です。ぜひ、テロさん、雅子さんと一緒にお散歩して、そろそろ先が明るくなってきたフィンランド旅に向けた予習をさらに深めましょう♪
お時間のある方はこちらもどうぞお楽しみに。

Zoomを使える環境であれば北欧ファンの方でも北欧を知らない方でも、どなたでも無料で参加可能ですが、参加を希望される方が多い場合は期日を待たずに締め切ってしまう可能性もありますので、ご興味がありましたらお早めにご予約をお済ませください。
 →→→ https://finnlivetour-nordis15.peatix.com/view

※Peatixからチケットを購入後、自動返信メールを受け取った時点で予約完了となりますので、ワクワクして当日までお待ちください♪
※参加者数増大に伴い、参加形式がミーティングからウェビナーに変更されていますので、皆さんのビデオが表示されない形式となっています

また、ツアーで紹介される商品はオンラインでご購入いただけます。事前に確認して、気になったものがあればツアー中の質問コーナーで画像でわかりにくかったことや使い方、そしてお菓子の味などのさまざまな疑問を解決できますので、気になる商品を事前に予習しておくのも楽しみの一つとして、おススメです。(お買い物代行サービスは行っておりませんので、取り扱いの無い商品のリクエストは出来ません)
『ノルディス』を知っておきたい方は、こちらからどうぞ。
 →→→ https://friend.nordishelsinki.fi/

 

(情報提供:フィンランド語講座金曜上級サークル受講生 平松・大西)

一緒にフィンランド発祥のスポーツを楽しみましょう!モルック練習プログラム

モルック練習プログラム

 

令和4年7月・8月の日程が決まりました。
コロナ感染防止対策を取っての開催となります、ご協力ください。
今年も気軽に参加できるゲームとして普及を目指し、 楽しさ、 技術、 戦略の奥深さを学びながら、各地の大会、 交流会への参加を目標とした活動といたします。
また、今回から北海道大学モルックサークル、札幌医科大学モルック同好会の皆様にもお声掛けをして、にぎやかな練習会にしていきます。
当協会の皆様も一度参加頂ければ、楽しさのとりこになるはずです。
(新型コロナ対策にご協力をお願いいたします。 下記注意事項をご参照ください)

  • 日 時:2022年7月16日(土)13:00〜16:00
            8月27日(土)13:00〜16:00
  • 会 場:中島公園内 自由広場周辺 (のぼりが目印)
    札幌市中島体育センター裏(地下鉄南北線 幌平橋駅徒歩5分)
  • 参加費:会員 無料 (非会員 300円)
  • 申込方法:お名前と連絡先(電話番号かメルアド)を記入のうえ、 下記にお申し込みください。
    ⇒イチカワ 080-2272-5533 E-mail:k.ichikawa @nomura-g.jp

《注意事項》
・参加者はマスク着用をお願いいたします。
・ソーシャル・ディスタンスの確保にご協力をお願いいたします。
・受付時に検温させていただきますが、 風邪の症状がある方や体温の高い方は 参加をご遠慮願います。

北海道フィンランド協会理事 市川 一樹