北海道フィンランド協会

北海道フィンランド協会

HOKKAIDON SUOMI-SEURA

「第1回そうべつモルック大会」がテレビで放送されました

壮瞥町 キートスクラブから「第1回そうべつモルック大会」テレビ放送のお知らせです。
フィンランド協会関係者(3チーム)も参加しました。

放送日:10月1日(土)7:30~8:00
NHKニュース おはよう北海道「土曜プラス ぶらりみてある記」

見逃した方へ、詳しくはこちら→NHKニュース おはよう北海道

 

大会の様子はこちら→そうべつモルック大会速報

一緒にフィンランド発祥のスポーツを楽しみましょう!
モルック練習プログラム


令和4年10月の日程が決まりました。
コロナ感染防止対策を取っての開催となります、ご協力ください。
今年も気軽に参加できるゲームとして普及を目指し、 楽しさ、 技術、 戦略の奥深さを学びながら、各地の大会、 交流会への参加を目標とした活動といたします。
また、今回から北海道大学モルックサークル、札幌医科大学モルック同好会の皆様にもお声掛けをして、にぎやかな練習会にしていきます。
当協会の皆様も一度参加頂ければ、楽しさのとりこになるはずです。
(新型コロナ対策にご協力をお願いいたします。 下記注意事項をご参照ください)

  • 日 時:2022年10月8日(土)13:00〜16:00
            10月22日(土)13:00〜16:00
  • 会 場:中島公園内 自由広場周辺 (のぼりが目印)
    札幌市中島体育センター裏(地下鉄南北線 幌平橋駅徒歩5分)
  • 参加費:会員 無料 (非会員 300円)
  • 申込方法:お名前と連絡先(電話番号かメルアド)を記入のうえ、 下記にお申し込みください。
    ⇒イチカワ 080-2272-5533 E-mail:k.ichikawa @nomura-g.jp

《注意事項》
・参加者はマスク着用をお願いいたします。
・ソーシャル・ディスタンスの確保にご協力をお願いいたします。
・受付時に検温させていただきますが、 風邪の症状がある方や体温の高い方は参加をご遠慮願います。

北海道フィンランド協会理事 市川 一樹

7・8月のモルック練習会ご報告とそうべつモルック大会速報!!

7・8月のモルック練習会ご報告
7月16日(土):18名(協会:5名、一般:2名、北大:6名、札医大:5名)
8月27日(土):17名(協会:7名、一般:7名、北大:3名)
両日とも多くの参加者を迎えるなか、中島公園でモルック練習会を開催しました。
天候にも恵まれ、時間も忘れる白熱した練習会となりました。


 

そうべつモルック大会速報!!
9月23日(祝)、雨天のため会場を室内に変更してのそうべつモルック大会が開催されました。
参加15チーム、総勢60名の活気ある大会となりました。
協会関係からは3チームが参加、2チームが準優勝と6位の成績に輝きました。

北海道フィンランド協会担当理事 市川 一樹

「北の音、北の声」北海道・フィンランド・ノルウェー 。北で生まれた声と楽器の響き 開催のお知らせ


「北の音、北の声」
北海道・フィンランド・ノルウェー 。北で生まれた声と楽器の響き

 

出演者プロフィール

豊川容子 Yoko Toyokawa
アイヌの歌や躍りを取り入れたバンドnin cupのボーカル。
アコースティックユニットziziのボーカルとして関西を中心に活動し2007年アルバム「door」をリリース。北海道帯広に戻った後、自身のルーツであるアイヌのウポポ(歌)を取り入れ歌い始める。
「60のゆりかご」という短編アニメで夫のルーツである平取地方のイヨンノッカ(子守歌)歌を担当。youtubeで視聴できる。
2016年度STVラジオのアイヌ語ラジオ講座講師。 札幌在住。

あらひろこ Hiroko Ara
フィンランドの伝統楽器カンテレの奏者、コンポーザー。
日本でまだカンテレが知られていなかった1990年代から、国内では数少ないカンテレ奏者として活動を展開。カンテレの美しい響きや包み込むような独特の空気感を生かした演奏は、フィンランドの森や湖を思わせる。
ソロ演奏に加えて、馬頭琴の嵯峨治彦とのデュオRAUMA、ノルウェー音楽を演奏するSeljeFisk、フィンランドや周辺地域の伝承音楽をモダンフォークスタイルで歌うSalmiakkiといったユニークなグループでも活動。ほか民族音楽を中心とした国内外のジャンルのミュージシャン、朗読、ダンスとのコラボレーション多数。2013年国際カンテレコンペティションプロフェッショナル部門にRAUMAで参加し、2位。2019年RAUMAで発表したアルバム「深い海」がフィンランドのカンテレアルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞。小樽在住。

セリエフィスク SeljeFisk
日本では例のないスタイルのノルウェー伝統音楽を演奏するバンドとして北海道を拠点に活動し、全国の北欧音楽愛好家から注目を集める。バンド名は、柳(ノルウェー語でセリエ)の枝を用いたノルウェーの伝統的な笛、セリエフロイテと、フィンランドの伝承詩カレワラの中で最初のカンテレが魚(ノルウェー語でフィスク)の骨から作られたことに由来する。
メンバーは、いまいまみ(フィドル、ヴィオラ)、よこたにかずみ(歌、小型カンテレ、ピアニカ、打楽器)、あらひろこ(カンテレ)、ビョルン(様々な笛、歌)の、3人と1匹。

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